尾上紫の日記

サッカーW杯

2010.07.02

World Cup、日本チームの皆さん、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました!

正直、予想を遥かに越えた健闘ぶりに、勇気をもらい、
日本のサッカーの未来を感じました。

そしてサッカーを通して、人間として、どうあるべきか、
教えてもらったような気がします。

目標に向かってどう進むべきか、
困難にどう立ち向かうか、
そして仲間とはなんて素晴らしいものなのか!

人間誰もが失敗するときもある、
あのPKは残酷だったけど、
そのあとの選手の振る舞いにとても学ばされて、励まされて、
私たちは感動したのだと思います。

もっとこのチームのサッカーを観たかった。


帰国した、駒野選手のコメントは何かに心が折れた時に
どう生きていくかの道しるべになるようなコメントでした。

日本チームの皆さん、本当に素敵でした。
感謝、感謝、感謝です。



みみをすます

2010.06.24

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冬夏会、無事に終わりました。
観にいらしてくださった方々、
励ましてくださった皆様、
本当にありがとうございました。


今回は「みみをすます」という谷川俊太郎さんの詞から
発想を得た創作舞踊に出演しました。


これは以前に父が振付けて、冬夏会で発表した踊りですが、
今回は一人立ちではなく、三人のアンサンブルに創り直されました。

踊っていて、すごくピュアな気持ちになれたのは、やはり詞のもつテーマによるものでしょうか。

今、私たちは地球に、自然に、もっと耳を傾けて、その悲鳴を受けとめる時なのだと、
今だからこそ、この詞のテーマの深さに気付かされた気がしました。

そんなことを踊り終えて感じました。


私にもできること、探したいと思います。


連獅子

2010.05.31

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27日の連獅子@三越名人会、無事に終わりました。
ありがとうございました。

父との連獅子は二度目、
昨年のリサイタルを観た方が推薦してくださったお陰で、再び実現しました。


男同士の連獅子はあっても、父娘ではなかなか実現が難しかったので、
こうして続いて二度もさせていただけたことは、とてもラッキー。

心から感謝したいと思います。

今回は自主公演ではなかったのですが、なぜか前回よりも良かったと言って頂き…それって〜…
と、ちょっとツッコミをいれつつ(^^;、前進できたのかなと、素直に喜ぶことにしました。


前回はとにかく初めての勢い…それだけでぶつかって行くことしかできなかった。

今回は二度目、新鮮さを失わないで、前回より進化をしたいと思ってのぞみました。


モチベーションは本番になれば自然と上がる。
あとは稽古でどれだけそのモチベーションに近付けるか、そして身体が備えられるか。

稽古は本番のように、
本番は本番のように。

です!

あと去年のオリンピックである過去の金メダリストが「金メダルをとる否決は?」
という問いに、
「1%の余裕」
と答えていたのがとても印象的で、そう言えるようになりたいと思うようになりました。

1%の余裕を産むには、多分十分な稽古がベース。
それの上にきっと自然に1%の余裕が生まれるんだと。


そんな大それたことできてはいないけど、
今回は一度本番をやっているという経験が、私に自然に余裕をくれたような気がしました。

あとは、中盤からお客さまが集中して行くような空気を感じて、それがエネルギーになりました。
お客様に支えられました。
地方(演奏)もとても乗って盛り上がりました。
やっぱり本番は楽しい。


いつかまた三度目があればいいなぁ。

写真は私が使わせていただいた手獅子。
中はこうなっています(*^^*)

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鴨川をどり

2010.05.04

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『ゲゲゲの女房』、ついに私、登場しました。
ご覧頂きありがとうございます!


登場して間もないのに、皆さんに声をかけていただきます。
自分の出演番組がたくさんの方に楽しんでいただけるのは嬉しいことだと、
改めて感じました。


最後まで楽しんでいただければと思います!


さて、今年も鴨川をどりが始まり、私も先日、京都先斗町に行って参りました。


先斗町の芸妓さん、舞妓さんの興行で、父が振付をしているので、毎年伺いますが、
今年も華やかでした。


歌舞練場からの景色も、風情があっていいものです。
京都へお越しの方は、是非ご覧くださいね←宣伝(^^♪


ありがとう歌舞伎座

2010.04.26

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先日、最後の歌舞伎座での観劇をしてきました。


私にとって歌舞伎座は本当に特別な場所。

小学校の卒業の時にクラスでサイン帳が流行りました。
その中の項目に『好きな場所』っていうのがあって、その時はどこを書いていいかわからなかったけど、
今なら迷わず、『歌舞伎座の舞台の上』と書く。


私は幼少の時、この歌舞伎座で勘九郎さん(現、勘三郎さん)の鏡獅子の胡蝶をやらせてもらっていて、本当に素晴らしく楽しく気持ちのいい思いで毎日踊っていました。

あれが私に一生舞台で踊りたいと思わせて、今があるのは間違いない。
歌舞伎座の舞台からの景色は今でも鮮明に覚えている。
私にとって格別の景色だった。

大人になってから一度、踊らせていただいたことがあって、たしか三年ほど前の日本舞踊協会公演だったと思う。

久しぶりに立たせてもらって、心が躍りまくった。
その時は花道でも踊らせてもらえて、私はかなり童心に戻って舞台を楽しんだ。

その場所がなくなってしまうのは本当に寂しい。
私の原点だから。


でも私にとっての最後の日、意外にもすがすがしかった。
私の心にはずっと歌舞伎座はなくならないし、また新しく生まれ変わる歌舞伎座を楽しみにしたい。

歌舞伎座の舞台が特別な場所だと思える私はきっと幸せ者。

目を閉じると、今でも満員の歌舞伎座の客席と拍手を思い出すことができる。
その光景はこの先もずっと私の励みとなるでしょう。

感謝。


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「ゲゲゲの女房」出演します!

2010.04.06

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告知が遅れましたが、先週スタートした
NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」<月~土、朝8時>
に5週目から出演することになりました!


ただいま撮影に通っております!
私は、調布商店街の乾物屋おかみさん、
山田和枝役をやっております。


昭和のニオイがプンプンしているセットで、
今日も楽しく収録してきました♪


ヒロイン布美枝=松下奈緒さんが結婚後、
東京調布で暮らすのですが、そこで私たちが登場!


私たち…と言いますのは、
商店街おかみ3人のこと!
左から、銭湯おかみ=東てる美さん、乾物屋の私、
床屋=棟里佳さんです!!!


いつも三人でつるんでいるのですが、
本番以外の休憩でもいつもつるんでおります。
本当にお世話になっています。
掛け合い、どうぞお楽しみに!



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ロシア公演、無事終了ー!

2010.03.23

1日~16日まで、イギリスとロシアで公演し、
先日無事に帰国しました!

両国とも初めてで、しかも長期間、日本を離れる
こともあり、不安と期待半々で旅立ちましたが、
そこで出会ったすべての事に感謝の気持ちで
いっぱいです。

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最初の一週間はモスクワ、ケンブリッジ、ロンドンにて、
日本舞踊のレクチャーを行い、手習子(写真上)を、

後半一週間では、モスクワ、サンクトペテルブルグにて、
日本舞踊の公演を開催し、私は、京人形(写真下)と、
去年踊った新作「夜叉王(修善寺物語)」の桂役を
踊らせていただきました。

なかなかハードなスケジュールでしたが、
滅多に訪れることのできない土地ということもあり、
要所、要所、空き時間に観光しました。


写真中はモスクワにあるヴァシーリ大聖堂。
まるでおとぎ話に出てくるお城のようでしょう。


行くところ、行くところで暖かく歓迎され、
人はもちろんその土地にも受け入れられたように
感じることができました。

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海を越えて、言語を越えてひとつになれるものが
芸術なのだと思いましたし、
だからこそ、誠心誠意やらなくてはいけませんね。


暖かいお客様に感謝と感動、そして身の引き締まる
思いでした。



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イギリス、ロシアで目にした景色、建築物や芸術は
わたしの五感をかなり刺激し、揺さぶり、興奮させてくれました。
もっとゆっくり時間があればと思いましたが、
たとえわずかでも、それらに心触れられて、幸せでした。


早変わりも大変だったけど(白塗り→素踊り)、
海外で3つも踊らせていただけた私は、
本当に幸せ者。感謝、感謝、そして感謝です。


16日間のすべてのことに、
ありがとうございます、と伝えたい。


バンクーバー五輪・フィギュアスケート!

2010.02.26

オリンピック!
開幕から本当に楽しんで、そして感動して観ています。


昔、オリンピックって、こんなに涙していたっけ?
とにかく本当に色んなシーンに、いちいち感動して泣いています。


今日はもちろん女子フィギュアを観ました。

フィギュアスケートは大好きで、全ての大会を録画しているほどですが、
今回も楽しみにしていました。


今回の注目は、4年に一度のオリンピックという大舞台で、日本選手がどんな活躍を魅せてくれるのか、

あとはやっぱり、なんと言ってもキムヨナ選手!


ショートプログラムは、ドラマの収録スタジオでみんなで観ました。
ヨナ&真央ちゃんの時は撮影が中断されました(笑)
予想以上のハイレベルの戦いに奮えました。

そしてロシェット選手の演技には思わず涙が出てしまいました。

母親を亡くす寂しさは、よくわかります。
私も今でも母を亡くしたときのことを昨日のことのように思い出しますし、
それが今まさに彼女の身に起こっていると思うと、抱き締めてあげたいという気持ちに駆られます。


悲しみをエネルギーに変えての渾身の演技、
天井に向けてキスをする彼女に胸が締め付けられました。

そして本日のフリー、皆さん素晴らしかったですね!
鈴木選手の演技には心を打たれましたし、安藤選手も4年間の成長の証を見ることができたし、

真央ちゃんには果敢に挑戦していく姿に鬼気迫るものを感じました。

それでもヨナ選手!
最高に輝かしい舞台で、最高にプレッシャーのかかるところで、あの完璧で美しくしなやかな演技には、鳥肌が立って、実は私、しばらく震えが止まらなかった!

こんな素晴らしい闘いを観れたのは本当にluckyだったと思います。

表彰式も心に残りました。メダル獲得の三者三様の涙が印象的でした。
歓喜と悔しさと、哀惜の涙。
でもそこに共通するのは感謝の気持ちだと感じました。


それぞれの人生が演技に映し出されていました。
素晴らしいパフォーマンスを本当に本当にありがとうございました!


ps ロシェット選手のお母様のご冥福をお祈りいたします。



福はうち!

2010.02.03

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今日は節分!
皆さん、豆まきされましたか?


毎年わたしも豆まきはしてますが、
今日は雪が降ったこともあり、
戸や窓を開けると、ヒヤッと冷たい風が吹き込んで、
いつにも増して寒かったですね〜。


うちの近辺は今でこそオフィス街ですが、
昔は家が建ち並んでいて、
路地なんかもあって、

なので節分の夜はどこともなく
「鬼は外、福は内!」
の声が聞こえてきたものです。


いつのまにか時代とともに住人が減ってしまって、
今ではまったくそんな声は聞こえて来なくなったのが、
何だか寂しいです。


でも今日は雪のおかげで、
今より寒かった、子供の頃の節分の記憶が甦って、
色んなことを思い出しました。


旧暦では今日が正月。
改めて身が引き締まりました。


皆さんにたくさんの幸福が訪れますように。


わたしが子どもだったころ

2010.01.29

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去年、撮影して、年明けBSで放送されたものが、
地上波でオンエアされます♪

去年の関門海峡の事故直後のヘリコプターの飛び交う中、
九州の門司でヘリの音に悩まされながら撮影した記憶があります。

写真で一緒の彼は主人公の少年時代
つまり藤原さんの役で、役どころでは、
私はちょっとした相手役(^^♪(観てのお楽しみ♪)


BS放送を観ましたが、凄く自然で繊細な芝居を披露してました。
実際、とても素直なリアクションをするので、
こちらも自然に感情をもらえて良い感覚がありました。


お時間あったら観てください!


☆2/1(月)AM0:10〜1:05(1/31深夜)
NHK総合
『わたしが子どもだったころ〜写真家・藤原新也編』


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